アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
俺はありがとうを言われました。
-
俺は携帯を握り締めながら 朝比奈について行った。
朝比奈の話だと、真希くんの近くにスーパが、
あったらしい。とことん、ついていない男だな……。
「雛形は、真希の家で、なに作るんだ?」
自分の不運にがっかりしているときに 朝比奈が
話しかけてきた。
「あっ、カ、カレーライス//」
「おぉ!そうなのか!?実はさぁ、俺 カレーライス
好きでさ!!」
「そ、そうなの?」
朝比奈、カレーライス好きなのか……………。
こ、これは脳内に保存しなくては!(`・ω・´)キリッ
カレーライス カレーライス カレーライス
カレーライス カレーライス カレーライス
よし、完了☆
「でさぁー、俺も 真希の家行くんだけどいい?」
「なぬ!?」
「やっぱ、ダメか?」
朝比奈が がくと、下を向く。その姿を見て
勘違いしていると気づいて咄嗟に否定する。
「ち、違うよ!!俺は、いいよ!」
「本当!!?」
「うん。」
「良かった。真希にも言ってあるから、雛形に
断れたらどうしようかと思ったぜ。」
「……俺は断らないよ/////朝比奈には、
いつも、感謝してるし!」
「そっか。ありがとな、雛形。」
はわわわっ///朝比奈のありがとうは、破壊力が
ありすぎてこまります……………。俺の 心が暴れます
から、いきなりは、やめてほしいですね……はい。
けど、嬉しすぎますね、好きな人に、ありがとうと
言われるのは……///
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
44 / 141