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俺はカレーを食べ始めました。
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そのあとは、何事もなく普通にカレーを作れた。
「わぁ~い!!やっと、完成! 写メ、写メ♪」
真希くんが、楽しそうでなによりです。
「雛形、遅いと思うが、これ甘党じゃない
けど、平気か?」
「!…うん、大丈夫」
甘党しか、食べたことないけど、そ、そんなに
辛くないことを祈ろう。(ー人ー)
「…………苦しかったら言えよ。」
「わ、分かった。」
「二人とも早く食べよーーーー!!」
「「はぁーい!」」
と、とにかく真希くんも待っているし、早めに
食べないとね!あっ、俺 猫舌だった…………。
ウン、………………ナントカナルサ………………
「あ、熱っ……………。」
「なになに、ひなちゃん 猫舌?」
ナントカナラナカッタ
一口目で、これです。しかも、俺結構冷ましてから
食べたよ!?俺どんだけ猫舌なんだ!?
「雛形、水持ってくるから待ってろ。」
「はひぃ…………。」
く、口の中、熱っ!!!…………な、なんか、
辛いのも来たぁぁぁあ!?
おいおい
な、なんか、口の中じんじんするよぉぉっ!
「はい、水。」
「あ、ありがと。」
朝比奈から水をもらって口の中に流し込む。
すると、スーッと、熱さや、辛さが、どんどん
なくなっていく………。
「………はい、あとこれ。」
「?…………は、ハチミツ??」
「り、涼ちゃん、何故ハチミツが、どこに
あるか分かったの!?」
「秘密だ。」
「………まぁ、いいけどねぇ〜。それ安かったから」
「これで、辛くはないはずだ、よかった雛形!」
…………バレていましたか……。
辛いって。
「//////////」
恥ずかしさと気づいてくれた嬉しさで、なんか
ますます熱くなってきた…////
ごくごくごくごくごくごくごくごくごく
その熱を冷やすために、水を飲んだ。
冷たいのに、まだ頬の熱は、おさまらない。
俺はこのときは、忘れていた………。
「美味しいね。カレーライス!!!」
ハチミツをかけたら、辛さが、少なくなり
甘くなった!!まだ、ちょっと熱かったけど……。
「本当にね〜♪。」
真希くん、それ、2杯目ですか?お皿が、
1枚多くなってますが………。小柄な体のどこに
そんな吸収が!?こ、これは、褒める!!
ジャリッ…………。
う''っ…………。こ、この音、…………………。
まさか、
お、俺の苦手な、
玉ねぎだぁぁぁぁぁぁぁあああ!!?
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