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俺は急接近!?してます。
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あ、朝比奈は、一体なにに怒っているのだろうか?
…………………あっ、俺か。
そうだよな、道迷ったあげく、2回も外に
行かせてしまって、さらに、カレーライスのときも
…………これは、アウトだな。
「雛形。」
そのときは、遂に
「!!っ、……………はい。なん…………
ぎゅっ。
「!な、//////」
こなかった
それより、
強い力で抱きしめられてしまった。
あ、あれ??不機嫌だったよね。さっき…………。
「…おまえ、小さいなぁ。」
「ち、小さぃ…………!?」
ひ、人のコンプレックスを、清々しい顔で
言われた……!
「悪い意味じゃない……………………可愛い。」
「ちょ////」
不意打ちで、可愛いと言われてしまった///
…………何回目?2回目??何度言われても慣れない
と思うけど……………。可愛いと言ったあとには 、
抱きしめていた力を緩ませ、髪を撫で繰り回して
くる。そのせいで、髪がぼさぼさになりまくった。
「あ、朝比奈!?さ、さっきは、なんで、
不機嫌だったの?」
すると、急に朝比奈の手が止まった。
「………まだ教えない。」
「えっ!?な、なんで 教えてよ!…………うわぁ!?」
「!?」
バランスが崩れてしまい、朝比奈のところへ、
飛び込んでしまった。
「……いてて、ごめん、あさひ…………………。!」
謝ろうとして 下の方向見たら、朝比奈の
顔がドアップが見えた。
「……………うひゃあ/////!?」
驚きすぎて、朝比奈の頭に激突してしまった。
「……………うっ (´;ω;`)」
「はぅ…ぅ………。あ、朝比奈、、、、、」
あれ?前がよく見えない。クラクラする。
「//// ひ、雛形!!それ以上は、動くなよ!!」
「う、うん?。」
あ、頭が痛い………←自分のせい。…………ん?
朝比奈がまた髪を撫でている。あっ、気持ちいい♪
「………雛形、」
するりと、俺の前髪を上げてきた。おかげで
前は見えたけど、……………朝比奈が、すごく
近い。/////
「雛形。」
優しい声/////
ガチャッ。
「あれ〜〜〜?真希、誰か来てるの?もしかして
朝比奈くん??」
「「!!?」」
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