アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
俺は調子に乗りました。
-
「とりあえず、落ち着いたので、きちんといいます。
この人は僕の隣人の諏訪川 岬さん 二十歳。
暇なとき(ほぼ毎日?)くる。お騒がせな人だよ。」
「ちょっと、真希ー。なんでそんな紹介なの?
もっといいところあるでしょ!」
「「え?」」
「朝比奈くんまで!?」
3人の話は面白いなぁ〜〜〜。一応、主人公の
俺は、のほほんと呑気にしていた。
「それにしても、雛形ちゃん可愛いわねー。
まだ、誰のものでもないんでしょ?岬さんに
くれ。」
「だめだよ、岬ちゃん ひなちゃんは。」
ぎゅっと、真希くんが、抱きつく。
「えーーーっ。雛形ちゃん、好きな子いるの?」
「はぇ!?/////」
好きな人といわれてすぐに思い浮かべるのは、
………………朝比奈のこと。/////
想像しただけで、恥ずかしい………。
「その顔はいるのね♡どんな人〜〜。」
うぅ。お、女の人って、こんなに積極的に
聞いてくるのか………。な、ながされる。
「…………………や、優しくて、見るだけで、
ドキドキしてしまいます。//////」
勢い余って、言ってしまったよ。…………朝比奈の
顔 今 絶対見れないよ。
「乙女だわぁ〜〜〜〜〜〜♪超純粋!」
「…………………………岬さん、あんまり、雛形を、
からかうなよ。」
さっきまで、静かだった、朝比奈が、口をひらいた
「……ふふっ。朝比奈くん本当に性格変わったよね。
私にそんな言い方初めてだし。」
「………そうですね。」
「まるで、嫉妬してるみたい。」
「岬ちゃん、みたいじゃない。してるよww」
「確かにww」
朝比奈が、嫉妬してるの?なにに??
「うるさい。」
と、言っていたあとに 俺は朝比奈に腕を引かれて
何故か、すぽっと、朝比奈の腕の中に すいこまれた
「えっ、えっ///」
「これで、雛形が 捕られる心配はない。」
「/////」
か、カップルみたいじゃね!!?これ、
きゃぁぁあ////
。。。。。。。。。すみません。そんなこと
ありませんよね。調子乗りすぎました………。
「ねぇ、あの2人両想いだよね。」
「まぁ。だけど、2人とも鈍感だから。」
「鈍感すぎない?www…………けど、朝比奈くんが、
あんなに執着するなんて。びっくり。
執着とか、嫉妬とかしたくない性格だったのに。」
「これからが、楽しみだよ。」
「wwwそうね。」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
54 / 141