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俺は堂々と誘われました
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※ふたりで、学校に向かってます。
「ひなちゃんが、居てくれて本当に良かったよ!」
嬉しそうに笑う真希くんにこっちまで嬉しく
なる!
「そうかな?」
「ひなちゃん、大好き♡」
「ふふっ、俺もそうだよ。」
「おい。」
ふたりで、じゃれ合って?いると、後ろから
低い声がした。
「あっ、涼ちゃん。」
「////」
あ、朝比奈だぁぁあ!!
「いつの間にかそんな仲良くなったんだよ。」
「それは、ひなちゃんとの秘密だよ♪ねぇ、
ひなちゃん!」
真希くをから同意を求められた。……うーーん、、
朝比奈に少し意地悪したいという気持ちになって
きてしまった…………から、
「うん。秘密だなぁ〜〜〜〜。」
「「はははっ(*゚▽゚*)」」
真希くんと一緒に笑いあった。
「……………………。いくぞ。」
何故か俺の腕を掴んだ。それが、怒ってしまった
と思った俺は、
「あ、朝比奈!ご、ごめん。少し悪い心が、
でちゃって………。」
「……………………俺がおまえの一番最初の友達だろ?
俺ばっかり雛形に構ってる気がする………。
もっと構ってきてもいいだろ?」
「…………!構う……////!?」
「そうだよ。」
俺が、朝比奈に構う!?…………………いや
無理かも……………むしろもっと構ってほしい なんて
//////。
「………お、俺 それは、ど、努力するけど、
無理だったら、朝比奈がもっと、構ってくれ、
る…………の?///」
「////はぁ!?」
「ご、ごめん。」
口走ってめっちゃくちゃ、恥ずかしいこと
言ってしまった。
「ひなちゃん、積極的〜〜〜〜〜。」
「な、なんで、真希が。」
「………………二人ともあんまり進んでないから」
あっ、本当だ。あんまり進んでない。
「……………雛形、あとで少しいいか?」
真希くんがいる前で堂々と、お誘い!?
はぅぅぅぅぅ////
「涼ちゃん場所選んでwwwww」
「あっ、そうだったわ。」
わ、忘れていたんだ。
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