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家。 理央side
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たった今、家に着きました!………な、なんだか
緊張する、、、。家に人が来るのは初めてだから
かな?
「理央の家、楽しみだなぁ~♪」
朝比奈が、笑っている。なんだかこっちまで、
笑えてくる。
「そ、そんないいところじゃないよ?」
「いやいや、理央の家だよ?いいところだよ。
俺は 理央が、いればなんでもいいところだよ」
「////」
「家にいけば、理央のお母さんに、俺の嫁ですって
呼べるし。」
そういいながら、ぐいっと、朝比奈の方に引き寄せ
られる。
「なっ、、お、俺、嫁じゃねぇよ////!?」
「嫁だよ。理央は、俺のだし。」
こ、こいつ、なんでそんな恥ずかしいことを、簡単
に言えるんだよ!!……………嬉しいよ?嬉しいけど
さぁーっっっ//言われるこっち側にもなって欲しいよ。
「てか、ここ外…………………………………………はっ、、、」
しかも、俺の家真ん前だし!!!周りから男同士が
抱きついているのを見てどう思うのだろ…………。
怪訝され、噂されるのだろうか??そ、そしたら
朝比奈と一緒にいられなくなってしまうのかなぁ。
「はいはい、分かった。」
不安がっているのが分かったのか、すぐに朝比奈は
肩にあった手を離した。
……………………………………………………………………………あっ
さ、寂しい……………かも。
自分で言っといて勝手かもしれない……。けど、
朝比奈が、自ら手を離すことは、とてつもなく
寂しかった、
「ん?寂しいの?(笑)」
「なっ………///!?」
ま、まさか朝比奈、俺が寂しいって分かってて
わざと、言ったんじゃあ。。。。
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