アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
初恋の子
-
「ただい・・・・・・
「理央ーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ぎゃっ………!?」
ただいま を最後まで言い切る前に、母さんが
抱きしめてきた。
「か、母さん…………?」
「もう、心配したじゃない!!おとといからなんだか
元気なくて、やっと、メールが届いたと思ったら
友達の家に泊まる ってそれだけだったし!それ
以降は、メール来なかったしー(・ε・` )
……………………………………………あら?」
母さんが、朝比奈に気がついたらしく、キョトン
としている。
「どうも、はじめまして。同じクラスの朝比奈 涼
です。」
「(・◇・) まぁまぁまぁまぁ、、、、理央、
この子が、もしかして はつこ……………
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!/////」
なにを、いきなり言うんだ、この母親!!…………
朝比奈、聞こえていたかなぁ?
「………やっぱりな。(笑)」
「………っ/////やっぱりってなんだよ…!?」
手で口をおさえているが、全く意味がない。笑って
いるのが、バレバレなんだよ。 ……っうか、朝比奈が、俺の初恋だって気づいていたんだ………。
最近は不幸なこと起きていないけど、この体質が
あったから、恋愛とか一切興味なかったんだよな。
「……おまえは、不幸体質のこと嫌がっているかも
しらないけど 俺は、感謝しているぜ。 」
「え?」
かん…しゃ、してる?
「そのおかげで、理央は、俺のになったし!」
「・・・・・・・・・・・・・・(ボワッ////)」
「ふふふっ、ラブラブね~」
「か、母さん!!?…………あ、朝比奈も、
嬉しくなること、言わないで!!
. (。゚ω゚)はっ!!! *゚・゚」
「ふぅ~ん、嬉しいんだ。(・∀・)」
「う、うるしゃい/////!!」
だって、朝比奈が、そんなに想っていてくれたら
嬉しすぎるだろ/////
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
80 / 141