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好き
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これ以上は、いうまい!と感じて、自分の手で
口を覆う。
「ダメだよ、そんなことしたら、」
ジリジリと、近づく朝比奈と、ジリジリ汗が
滲みでて一歩 一歩離れる俺。その行く手には壁が
ある。あっ、やばい、もうダメだ、、、、、
壁まで来てしまいもう逃げれることが出来なく
なってしまった。…………
「理央、」
ゆっくり しゃがみ込み、俺と目線が同じになる
ような体勢。
あっ、イケメン////(ぽっ♡)
じゃなくて!!!
「そんなことしても意味無いよ?」
そ、そんな訳(どんな訳!?)で、俺の手は 簡単に
朝比奈に解かれ、朝比奈にがっちりと掴まれて
しまった。
「………………あ、あの。」
「ん?」
「…………………………………………………す、すすす」
あれ?言えない、、、、。
「…好き。」
「……っ!!?」
朝比奈が手の甲にキスをした。
「……………やっ、、、」
何度も何度もされる、、、、している時のたまに
見せる 鋭い目つきに、俺は めまいがおきた。
くらくらする。………心臓が鳴りやまない。
その間でも、朝比奈は、キスを繰り返している。
堪らない、もっとされたい……………。
「言わないの?」
そ、そんな低い声で、俺の心を揺さぶるのは
やめて欲しい………。
「……………………………………………す、、、、きっ。」
ピタッと、朝比奈のキスは止まった。真っ赤になっている俺の頬を撫でて
「良くできました。」
と、優しくけど、どことなく色っぽく撫でてくれる
その手に、キュンとしながら、受け入れる。
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