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してほしい顔
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俺は泣きながらも頑張って思いをぶつけた。
「……ほ、ほんとぅに、、、お、ぉれで…………………い
いのかなっ………て、、、、、ぁさひな ならもっと、
……………もっと かわい、いこ と つきあえる、、
から…………。………ぁ、さひなは、おれの、ふんいき
とことばで、すきっていって、、、、くれ………
た、けど、いまは もうふんいきも、、よ………っく
ないし……………ことばも、だめで
そ、、っ れをかんがえた、ら おれ、こわくて
こわく…………て。。。。。わかれるっなんて、
ムリ……………………………………………」
「、、、、、理央」
気がついたら 朝比奈の腕の中にいた。
「そんなこと言うなよ。言ったろ?俺は 理央が
好きだって」
「………………うっ。」
「確かに俺は理央の雰囲気と言葉に惹かれた。
けど 今もそうなんだよ。
雰囲気も 良くて、理央の言葉に一喜一憂している
俺がいるんだよ。それ以外にも、理央の触りやす
くて、柔らかい頬や、パッチリした綺麗な瞳、
ふわふわしてサラサラしている髪、ふにゃふにゃ
した唇、小さくて愛おしいぐらいの手、透き通る
ような白い肌、もうすべて理央が大好きなんだよ。
他の女?そんなん要らないわ。そこら辺の女より
理央のほうが、何億倍ぐらい可愛いし、
だから、不安になる必要はないんだよ。」
「………………あっ///////////」
予想外すぎる答えで涙が引っ込んでしまった。
「あっ、涙止まったね。」
「っ//」
前髪を上げられておでこにキスされた。
それから、目元とか、頬とか、鼻先とか いろんな
場所にキスをされた。
けどまだ唇には、されていない。
「理央、ここにしてほしい?」
俺の唇に朝比奈の人差し指が触れた。
「してほしそうな顔してるよ?」
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