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琴乃さんと朝比奈くん
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「…くすっ。やっぱり朝比奈くんが彼氏で良かった」
「……え?」
てっきり 嫌がるんじゃあないかと思っていた俺は
驚いた。
「そうゆう子のほうが理央を守ってくれるでしょ
………………………行き過ぎたヤンは、お断りだけど」
"そうゆう子''って………………。
確かに俺は、理央に怪我は絶対にさせたくないし
(あんな白いすべすべ肌を汚したくないし)な、、、
それに俺は暴力は、嫌いだから(過去から)
「…………あ、あの、つかぬことをお聞きしますが、
琴乃さんは、
「腐女子かしらねぇ。」
ニコニコしながら 俺の質問を最後まで聞かず 答えを
出してきた。
「………………琴乃さんは、ずっと安心ですね。
俺は、理央を誰かに渡すとかマジでないんで。
理央は、俺のなんで。 」
「ふふふっ、なら 安心ね。」
そうゆうと、床に置いていた袋を持って台所に
行ってしまった。
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