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手を握って 朝比奈side
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理央は、なにやら、考えているようだから、
意地悪してやろうとおもった。
こんなにも、可愛くて 優しくて 素直な子を自分が
支配?できるなんて嬉しすぎる。
よくもまぁ、俺を好きになってくれたなぁ。
とか、余計なことを考える。
「理央、油断は禁物だよ。」
俺は、触れるだけのキスを理央にした。
その瞬間、理央は、頬がだんだんと赤くなっていき
なにか言いたそうな感じだった。
「理央、かわいいっ。」
我慢出来なくて、何度かキスを繰り返す。
けど、理央が苦しんでしまうため、1回、1回の
呼吸をしっかりできるように頑張った。
「…、やっ……………あ、あさっ。」
「理央、大丈夫。」
安心をもたすため、少し震える手をしっかり握る。
「ふっ、、、ん////」
少しずつ慣れてきたのか、顔がさっきより穏やかに
なってきた。
やはり、いきなりベロちゅーは、やめとくか、、
「り、りょ…………………く、、」
「なに?」
ひとまず、キスをやめる。
「手、もっと、強く…………………握って?」
「りお……………。」
そのぐらい、お安い御用だよ。
「…………………んぁ…………///」
理央に言われたよう隙間なく手を握って、
俺は、また理央の唇を奪った。
俺たちは、琴乃さんに呼ばれるまで、
ずっと、キスをしていた。。。。。。。。。
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