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花園 夏鈴
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教室に入ると、周りの生徒達が一斉に俺達のところに来た。
ビクッと体が震えたのは、仕方ないよね、、、
「朝比奈!どうだった!?」
朝比奈に1人の女の子が詰め寄る。しかも、
すごく可愛い子、、、 ふわふわのカールに ぱっちり
とした目、ぁぁ、女の子は、違うなぁ。
…………そんな近くに居ないで………………
とは、言えなくて、ついつい、真希くんの後ろに
隠れてしまう。
「…………成程。うん、ひなちゃん、あの子は
大丈夫だよ。」
「?」
真希くんの大丈夫と言う言葉に首を傾げた。
なんで、あんなに可愛い子なのに、大丈夫なの??
「朝比奈ずるいぞ!!あんなに可愛い子を、
独り占め出来るなんて!!!ちっ、私も、ラブラ ブ、イチャイチャ見たかったのにーーーっ!」
「……………………羨ましいか?羨ましいだろ!」
「監視カメラ仕込めばよかった……。」
(・□・;)
「けど、可愛いわねー。雛形ちゃん。本当、肌
すべすべ///」
いつの間にか、頬を触られている事が、分かった。
「おい、花園、なにを勝手に理央に触ってるんだ。」
ばしっと、は、花園さん?の手を振り払う朝比奈。
「もぅ、いいじゃない!ちょっとくらい!!
ごめんね。雛形ちゃん。私は、ちょっと(だいぶ)
腐っているだけだからwwwww」
?くさってる??
「おい、はなぞ…………
「きゃぁぁぁぁぁあ〜〜〜〜〜〜♡純粋だわ!!
朝比奈には、勿体無い!!」
「………俺は、…朝比奈が、いいっ(ボソッ)。」
朝比奈、以外は嫌だもん、、、
「か、可愛い…///////朝比奈の事が、大好きなのね!
うんうん、いいわ、いいわ〜♡
あっ!私、花園 夏鈴(はなぞの かりん)てゆうの
宜しくね。」
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