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コスプレ大会 10
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「それなら、理央は姫だな。」
「!」
いきなりかかげられたかと思ったら、俺の事
"姫''だって呼んでくれた。
「それじゃあ、あとは、頼むぞ。花園!」
「ふぇ??」
「了解!( ・ω・)ゞ」
花園さんが、手を振ってくる。
?
俺には今の状況が、わかりません。
だからさぁ、朝比奈に聞きたいと思いました。
「あ、あのさ あさ、」
「名前で呼んで。」
ぅぅ///
……………………………………………。
「…りょ、うくん………///」
「うん。で、なに?」
「この後、授業だよね?大丈夫なの?」
コスプレ大会が終ったあとも勿論授業がある。
「うん。花園に頼んどいたし。」
「そ、そうなの?」
「そ、だから、理央は、何も気にしないで。」
「…………………………………う、うん。」
あと…………それからね、
「…あのね…、まだ、りょうくんの写真撮ってないんだ……………。撮りたいよ……。」
「………理央」
急に、りょうくんが、走るのをやめた。
そして辺りを見渡しながら
「……………………ゎっ//」
おでこに、キス……………された//
「り………………………………んっ!」
りょうくんは、何回も おでこにキスしていたけど、
不意打ちで、唇にキスされた。
「理央、さっきの続き、そのコスプレ
本当に可愛いよ。色っぽいし、綺麗、、
俺にはもったいないぐらいの、美人さんだよ。」
「………………………ほ、本当?」
「あぁ、理央の、すべてが愛しいよ。……こんな
セリフちょっと、臭すぎ?」
ははっと苦笑しながら、りょうくんは、言う。
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