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初めてのデート編
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「涼ちゃんといつデートに行くのか決めた??」
りょうくんと、デートに行くのをこっそりと
真希くんに教えていた。
「んー?どうしようかなぁ……今週とかが
いいんだけど、、な、なんか恥ずかしくて、///」
「ひ、ひなちゃん天使!!!純粋!!!」
「おい、真希、雛形、固まってるからやめろ。」
真希くんの他に紺谷がいる。
「わかったよぉー。」
「ありがと。紺谷。」
とりあえず、お礼を言った。
「…………おう、」
「?紺ちゃんどうかしたの??」
曖昧な返事に俺も疑問を抱く。
「あ、いや 雛形さぁ、可愛い顔して、
"俺''とか 真希以外呼び捨てだから、なんか
違和感があってな。可愛い系の男子だと ''僕"とか
君付けだろ?」
••••••••••••••••
「ぷはっっwwww紺ちゃん意外と、想像、自由だね
ww漫画大好きでしょ?」
「う、うるせぇ、//」
まさか、紺谷が、そうゆうこと考えていたなんて
意外だなぁ、、、、
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