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初めてのデート編
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「……やっぱり 不安なんだ…。りょうくんが たくさんの女の人達に見られるのは…。みんな、うっとりしながらりょうくんを見てて、、、」
不安で、不安でしょうがないんだよ…。
「理央、大丈夫だよ。俺を 周りの人たちに負けないぐらい理央が眺めてくれればなんの問題もないよ!
(`・ω・´)キリッ」
「へ?」
「そんなに気になっちゃうのは 理央が周りを見すぎ
なんだよ!だけど 俺だけをずーっと見てれば そんな不安なんて 出てこないよ!!俺も理央にずっと見て貰えるならすっっっっごく嬉しいし!!!」
「り、りょうくん///(キュン)分かった!!りょうくんだけ見る!!!!」
((うぉおおぉぉぉあぁぁぁ!!俺の理央 激カワ///))
「りょうくん!♪りょうくん!!♪」
りょうくんの ずっと見て が嬉しすぎて、何度も
名前を呼んでしまう(ニヤニヤ)
「ぐふっっっ!!理央 可愛いすぎだから!それ////」
「好きーっ」
自分が今 女の子の格好をしているから公共の場でも
抵抗せず好きといえる。
「…っっ!…、、、俺も。」
すごく楽しいなぁっっ…!!
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