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遊園地デートの時間 1
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「…遊園地?」
「そ♪」
渚は今カルマに、一緒に遊園地に行かないかと誘われている。
「別に良いけど…?」
「じゃ〜決まり!!!明日の午前10時遊園地集合ね♪」
*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「おはよー!!!」
「おはよ!今日も可愛いね♡」
「……///」
「あははっ!渚君顔真っ赤だよ?」
「もーっ!カルマ君、僕は男だよ!!?」
「ごめんごめん。じゃ、行こっか」
遊園地の入り口から中に入る。
遠くではきゃーーと言う声が響いている。
休日の遊園地はワイワイと盛り上がっていた。
「渚君!!まずジェットコースターに乗ろっ?」
「え…!」
「僕ちょっと苦手なんだけど…」
「大丈夫!俺が隣に居るんだから」
「う…ん。」
ちょっと苦手と言うよりだいぶ苦手なのだが…
と考えながら渚はジェットコースターに乗り込んだ。
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