アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
Episode7
-
「…う"ぅ〜!」
「やっべ、呻き声まで唆るわ〜」
「ここまでの上玉も珍しいよなぁ。」
何で、こんな事になったんだっけ。
何で、こんな事にされてるんだっけ。
*
施設…と言うよりは廃ビルに送られた僕は、そこで、
「僕の様なものを探していた」らしい男達に会った。
家では厄介ものだった僕は、此処では「上玉」らしい。
すぐに裸にされて媚薬を飲まされ、猿轡と手枷足枷をされ、緊縛された。
日本にはない海外の違法の即効性媚薬だったらしく、
僕はすぐに辛くなった。
微弱のローターで尿道攻めされ、今に至る。
薬を飲まされた僕は、頭がぼうっとし始めている。
靄がかかったかのように、何も考えられない。
考えられる事は1つ。
「イキたい」、ただそれだけ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
8 / 143