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番外編・バレンタインとバースデー 6
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『…ん、や、ん…とも、ん…ともやさん、』
時雨君の声が聞こえた。
あれ?おかしいわね、意識を飛ばした筈じゃ?
「っえ、」
「おはようございます、友也さん。」
目の前には、どろどろの時雨君、
じゃなく、
パジャマ姿の時雨君。
嘘でしょ、じゃあ…
「夢オチぃ?」
アタシを起こした時雨君は、妙に目が泳いでいる。
指を差された先には、完勃ちの自身が。
「…あ、はは…抜いてくるわー…」
ベッドから降りようとすると、腕を掴まれた。
「…あの、お誕生日、おめでとうございます。
えっと、その…僕が、抜いても良いですか…?」
いつもならそんな事言わないのに、誕生日特典かしら。
アタシを座らせた時雨君は、口を開けた。
服を下ろされて屹立している自身は、時雨君の口に咥えられた。
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