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番外編・やっと ※ 湊×侑
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「…っぁ、んっ、みな、とっ…」
「兄さん、すげぇ良さそっ…。ほら、ココは?
「んあっ、いっ、ぅ…」
全てが性感帯になった様な感覚。
湊の声と水音で、耳まで犯されている気になる。
バックで挿れられるのは、正常位で挿れられるのとはまた違う気持ち良さがある。
正常位では当たらない所にまで、ぐいぐいと入ってくる。
気持ち良い、キモチイイ。
兄弟でスるというのも、背徳感がある。
全ての条件が合わさって俺達は異常な迄の快楽に落とされていた。
頭が真っ白になる。
前立腺を時々掠める湊のモノ。
内壁を強く抉られるのも気持ち良い。
「…みなっと、みなと…湊っ、あっ、」
「イキそう?兄さん。」
「ぅん、もっ…イっちゃ…!」
「いーよ、イって?」
最奥と前立腺を交互に突かれる。
舌先が慄いて、シーツに縋る。
身体が大袈裟なまでに仰け反り、声にならない声が上がった。
頭が、スパークする。
「ひっあ、み、なと…イく…イっ!」
「…わ、凄いね。トコロテン。」
ナカが湊のをきつく締め付けるのが分かる。
それに、湊が息を詰めるのも。
トロトロと零れる様な射精をする中、湊のがナカで大きくなって弾けた。
どく、どく、と熱いものが注がれた。
…視界がブラックアウトした。
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