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番外編・やっと ※ 友也×時雨
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「っんむ…む…ん!?…ん〜〜!!」
「…ん、」
二人きりになった直後。
アタシ達はシックスナインに励んでいた。
…と言っても、攻めてるのは殆どアタシだけどね。
「っも、やらぁ…ともやさん…いれて…?」
下から聞こえる舌ったらずな声。
欲しくて堪らないって時の、焦らされた声。
…じゃあ、そろそろご期待に応えようかしら。
腰の立たない時雨君をソファに押し倒す。
いくら手慣れていると言っても、床は辛いからね。
「さて時雨君?なにをどうして欲しいの?
言えるわよね?」
「後ろ、友也さんのでぐちゃぐちゃにしてくらさぃ…いっぱい、いっぱい注いで…?」
自分のおねだりの想像で感じながら何とか言い切った淫乱台詞。
「いい子ね、時雨君。」
机に置いておいたローションを手に取ると、蕩けた時雨君がそれを止めた。
ローションなしで、って言いたいのかしら?
いくらなんでも…。
「あのね、解したんです…今日こうなるだろうなって分かってたから、パーティーの前にお風呂で…」
そういや、パーティー準備中にシャワー浴びに行ってた…あの時は素面だったのに。
こうなる事、期待してたのね。
一応ナカに指を一本挿れてみると、トロトロに解れていた。
もうこのまま挿れられるぐらいに。
「自分で挿れてみて、時雨君。」
こくこくと頷いてアタシの上に乗った。
腰を浮かせて前に手を付き、少しずつ座っていく。
随分と慎重ね。
悪戯で乳首を摘んでやると、びくびくっと震えた時雨君は完全に座り込んでしまった。
「っあ!ぁっ、あっ…」
奥に到達した途端、イった。
イった後も余韻でピクピクと感じていたけれど、アタシはそんなのじゃ我慢出来ない。
腰を掴んで大きく抜き差しする。
偶に、グラインド。
既に自分で動く事も出来ずなす術なしの時雨君。
その時雨君の身体を抱きしめ、正常位に。
「っあ、そこっ、だっめぇ!」
当たる所が変わって、断続的にイっている。
一突き毎にイっている、と言うのも大袈裟じゃないぐらいに。
「ともやさぁっ、ん…イく…イく…」
「良いわよ、好きなだけイきなさい。」
アタシも、一回じゃやめてあげられないし。
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