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理性
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「あ・・・・俺・・なんで・・」
俊平は今の状況が理解できてないようだった。
「しゅんぺい・・・?」
「!」
日向の声にハッとする。
「ごっ・・ごめん・・俺っ・・・」
急いで日向の中から自身を引き抜こうとするが・・・
「んあっ!」
「!!」
俊平が動くことによって中を擦り上げてしまった。
日向も俊平の急な動きに声をあげてしまい、顔を真っ赤にしてうつむく。
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・。」
どうすることも出来ずに止まっていると、日向と俊平の間に沈黙が続く。
しばらくすると日向がもぞもぞと膝を擦り合わせ始めた。
俊平のものをずっと中に入れたままで我慢出来なくなってきたのだ。
「っ・・・・日向っ・・」
俊平もずっと我慢していたため限界だった。
このまま根元まで突っ込みたい衝動を必死に抑える。
「ごめっ・・・・でも・・っ・・」
「ん・・・日向・・ちょっと我慢して・・・抜くから・・・」
「・・・ぅん・・」
俊平は一気に日向の中から自身を引き抜いた。
イキそうになるのを根元を握って止めると 日向に視線を向ける。
日向のそこも完全ではないが勃っていた。
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