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もう後には引けない
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「あ!・・祐斗っ・やめっ!」
日向の声を無視してベルトを外し、ズボンと下着を一気に下ろす。
日向のそこは乳首への刺激で軽く勃ち上がっていた。
「日向。乳首だけでこんなになってるよ?」
「やっ!・・あ!・・・だ・・めっ」
祐斗は強弱をつけて擦り始める。
「はっ・・あっ!・・っ・・やぁぁっ」
「嫌じゃないでしょ?
ここ こんな風にされるとどう?」
先端をぐりぐりと弄られ、爪で引っ掻くようにされる。
「あぁぁ!・・・それっ・・だめ!・・・・イッちゃ・・・」
あまりにも強い刺激に身体をビクビク跳ねさせる。しかし イきそうになったのを祐斗が根元を掴んで止めた。
「やっ!・・なんでっ・・」
「絶対 後で気持ちよくしてあげるから我慢して。」
そう言うと祐斗は根元を握ったまま、空いている手を後孔へ忍ばせる。
「あぁっ!」
日向が零した先走りで濡れた指は簡単に押し込まれていった。
中を拡げるように動かされると指が前立腺を掠める。前立腺に当たるたびゾクゾクと快感が走っり、イきたくて堪らなかった。
「やっ・・祐斗!・・手・離してっ・・・・も・・・イきた・・っ・・・」
「まだダメだよ。」
「やぁっ・・・・・な・・で・・・っっ」
目を瞑り必死に耐えていると、痛みが日向を襲った。
「ひっ!・・なにっ・・・あぁ!」
目を開けると胸に顔を埋めている俊平の姿があった。
「あ!・だめっ・・そんな強く噛まな・・・やぁっ」
乳首への刺激で後ろがキュッと締まる。
「っ・・俊平。程々にして。
後ろ 解せないから。」
「じゃあ 手伝ってやるよ。」
俊平は日向を起こすと後ろから抱きかかえるようにして座る。
「ぁっ・・・なに?」
戸惑う日向を余所に、まだ祐斗の指が入っている所へ俊平が指を入れた。
「んあぁぁっ!」
二本の指は バラバラに動き出した。
「あっ!・・・やっ・・あぁ!・・」
きつかった窄まりも二人によって解され、祐斗の指を二本、俊平の指を二本、計四本の指を受け入れていた。
「あぁ!・・そんな・・拡げないでぇ・・」
「・・・そろそろいいかな。」
その言葉が合図になったようにズルッと二人の指が日向の中から出ていく。
「あっ!・・んっ・・・」
「俊平。後ろから日向を支えてて。」
俊平が後ろから日向を抱きかかえると、祐斗は指が抜かれてヒクヒクしている後孔に昂りを押し当てた。
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