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もう後には引けない
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「あっ・・・あぁあぁぁっっ!!」
一息に突き入れられた瞬間イきそうになったが、祐斗の手で戒められているためイクことが出来ない。
「あっ?・やっ・・待って・・まだ・っっ!」
祐斗は日向の中が馴染むのを待つことなく動き出す。
「あっ・やぁぁっ!・・あぁ!」
敏感な場所を抉るような動きにビクビクと腰を跳ねさせる。
「はっ・あぁっ・・あ!・・・・んんぅ!」
俊平は日向の顎に手を添え後ろを向かせると、深く深くキスをした。飲み込みきれなかった唾液が日向の口の端からこぼれていく。
息が苦しくなって、必死にキスから逃れ息継ぎをすると、その間に胸に廻していた俊平の手によって乳首を摘ままれる。
「ひっ!・・・やぁっ・・あっ、あぁ!」
「っっ・・・日向、本当に乳首好きだよね。
今 中がキュッてなった。」
「も、やぁぁ!・・あっ!・あぁぁっ・・・イかせてっ・・苦しっ」
涙目になりながら懇願する。
日向は何度もイきそうになる度、根元を掴まれ限界だった。
「俺もイきそ。日向、一緒に・・・」
祐斗は日向の屹立から手を離し、膝の裏を掴むと最奥を突き上げる。
「あっ、んあっ・・あぁ!・・あ!」
激しい律動を受け止めていると、ゴリッと中を抉られた。
「!!・・・あっ・・だめっ・・・あぁぁあぁっっ!」
「・・・っっ!」
日向の後を追うように、祐斗も日向の中で達する。
ずっと我慢させられていたせいか、祐斗の昂りが引き抜かれた後もイった余韻から抜け出せず、痙攣していた。
身体を持て余していると、後ろにいたはずの俊平が足の間に入ってくるのが見えた。
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