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通―3
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扉を開けた瞬間―――――
「如月!!」
え?
「m(_ _;)m」
「ふぁ!?い、いきなり土下座しないでっっ」
「悪かった。」
「えっと....誰ですか?」
「は?」
「あの....僕の知り合いさんですか?」
「は?何言って....」
「松。聞け。」
――――――――――――
「記憶....障害っ........」
「あぁ。」
「そんなっ....」
「あの、松さんは....」
「松でいい。前の御幸も松って呼んでたから。」
「そうだったんですか!」
「あと敬語いらない。」
「す、すみませ....ぁ、ご、ごめん?」
「うん笑」
キーンコーン)ry
「あ、ヤベ」
「風紀委員長、また!」
「ああ!右腕気お付けろよ!」
「はい!」
風紀委員長は教室から去って行った。
「右腕........?」
「あ、うん。折れてるみたい。」
「っっ....................」
松くんが口を開いて何かを言おうとした瞬間
「座れ。今日から担任になった鮎澤深雪だ。よろしくな。」
深雪先生???
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