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話―1
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「深雪先生!」
HRが終わってチャイムがなった瞬間、僕は先生の所に直行した。
「ん、なんだ?御幸。」
「深雪先生、仕事は?」
「仕事?って―....ああ、医者な。お前の記憶が戻るまで俺もついて行くって条件もあったろ?」
「あぁ、ありましたね!」
「とりえず、生徒会室行くぞ。」
「生徒会室?なんでですか?」
「お前がそうなった原因の奴等が居る場所らしい。」
「ソ、ソウナンデスカ....」
なんか緊張....
「っ...行けるか?」
「っ....はい!行きます!」
思い出さなきゃだし!
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