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SM①おもちゃ3
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顔を赤くする僕を見て
「まり、可愛い」
「そうちゃんが初めてだから…色々優しくしてね?」
「もちろんだよ。
ほら、バイブ入れてあげるから後ろ向いて」
「うん…//」
は、恥ずかしい…。
そうちゃんは慣れた手つきでローションを手に取り
僕のアナルを撫でるようにほぐしていく。
「大丈夫、小さいバイブだから。すぐ入るよ」
僕を弄る指が1本、2本と増やされ
圧迫感を増していく。
「あっ…//ん、変な感じする…」
「痛くない?」
「痛くないっ…気持ちいい…かも?//」
「よかった、もう大丈夫そうだね」
そう言って指が抜かれる。
つぷっ。
「んっ…//」
バイブが入れられ、
指とは比べ物にならない圧迫感が下腹部にかかる。
きもちいような…異物感のような…。
そんなことを思っていると、
そうちゃんの顔が近づいてきて口にキスをされた。
「最初は違和感だろうけど、慣れるから大丈夫だよ」
「…初めての…キスなんですけど//」
「知ってる(笑)一生忘れないように今した」
そう言ってキスをされながら
そうちゃんの舌が入ってくる。
気持ちよさで朦朧とする頭ながら、
俺たちらしい初めてのキスだと思った。
このまま…最後までしちゃう…のかな//
ゆっくりとそうちゃんの顔が離れる。
そしてそうちゃんはいつものように微笑みながら
「よし、そろそろご飯食べに行こう!服着て?
もちろんバイブは入れたままね」
「えっ…?」
こ、ここでやめちゃうの!?
一種のプレイだと気づき、少し興奮したが
悶々としながら疼くお腹のまま、服を着た…。
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