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監禁プレイ 2
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あの人が去った後、俺は力を抜く
ただ思うのは、あの人のことが知りたい
これだけだった
あの人には……前も会ったことがあるし、俺の記憶がないことにも関係しているだろう
俺はどうしてここにいて、どうして記憶がないのか
そんなことを考えていたら、身体が熱くほてるような感覚に見舞われる
「なっ……に、こ…れ」
暫く喋っていなかったからか、かすれた声しか出ない
身体の奥からむず痒いようなビリビリとした感覚が襲う
鏡を見ると、興奮しているわけでもないのに勃っていた
なんで……
と言いかけた時、またあの人が降りてくる
「ふふっ、薬効いたみたいだね」
「俺に……なに、した」
「媚薬飲ませただけさ、今から楽しいことするんだから」
そう言うと、俺は手と足を拘束していたものを外され、隣の部屋にあった風呂に入れられた
シャワーの水がかけられ、流れていく水は赤に染まる
「君の身体とても綺麗だ……」
と、俺の身体を洗うその人は、俺のチクビにキスをする……
それだけでビクッと身体が反応してしまう
触れられるだけでも気持ちよくなってしまうのに……
俺は力の入らない身体をその人に支えてもらい浴槽に入る
その人もいつの間にか裸になって一緒に入っていた
身体を見るととても綺麗な身体で、見てるこっちが恥ずかしくなる
目をそらしていると、またチクビを弄られる
「あっ……、さわん…なっ……っ」
「気持ちいいんでしょ?」
「ふぁっ……んっ……やめ……」
この人が何を考えているのか、わからない
チクビから下に手を伸ばされ、勃ち上がっているに触られる
そしてやわやわと揉みしだかれる
「んっ……ん、あっ……っ」
「気持ちいいんなら気持ちよくなっていいんだよ」
「……イク……っっ」
俺は浴槽の中で達してしまった
気持ちいい……もっと……欲しい
これだけしか考えられなかった
勝手に口から言葉が出る
「もっと……ください……、太いのを……俺のに」
「そう、そうやっておねだりできるじゃないか
君は言うことをきかない奴隷だったから……もっと可愛がりたくて記憶を無くしてしまったんだ、けどこんなに従順な子になるなんて
嬉しいよ」
「はい……ご主人様……早く、ご主人様の太いの下さい……」
「そう急かすなよ、ベッドで可愛がってあげるからね」
そう言うとご主人様は浴槽から出て、バスローブを羽織り、部下の人に俺を寝室に運ばせた
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