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先生と僕 6
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今日は先生の部屋にお泊まり
まぁ……アポなしだけどねー!
先生を驚かせてやるんだ
チャイムを押すと中から音がして扉が開いた
……酒くさっ
酒飲んでたみたい、ちょっと赤い顔した先生が驚いた顔でこっちを見る
ニコッと微笑む
「え……なんでいんの?」
「えー、なんでって、愛しの先生に会うため?」
僕がそう言うと先生は呆れた顔をして、僕を家の中に引き入れた
突然抱きしめられる
あんまり先生から積極的にされるのってないからちょっと新鮮
「こんな時間にひとりであぶないだろ」
「は?僕男だけど」
「お前みたいな可愛いヤツ襲われたらどうするんだよ」
「ちょ、真顔でそんなこと言うなよ……」
「うるさい、黙って大人の言うことは聞け」
先生は僕の顔を両手で包み優しくキスをする
舌で唇をなぞってくる
……なんか焦らされてる気分
僕から舌を絡めると先生も絡めてきて、ぬるぬるとした下が気持ちいい
クチュクチュと静かな空間に音が響く
「なんか今日は先生積極的だね?」
「んー?ふっ、生意気な生徒」
「えっ?」
「生意気な生徒にはお仕置きだな」
先生は僕を抱えるとベッドの上に下ろした
ん……?お仕置き?なんか嫌な予感が……する
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