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先生と僕 7
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うわーっ、めちゃくちゃ嫌な予感しかしない
だって僕のこと見下ろしてる先生めっちゃにやにやしてるもん
僕にキスをしてから先生はゴソゴソとベットの下を探る
何探してんだろ……
先生の手に握られていたのは……大人のおもちゃ……
えっ、先生なにするの、怖い怖い怖い
「先生なにするのっ……」
「え?なんも?」
シラを切る先生から逃げようと腰を浮かせた
すると先生はまたベットの下からゴソゴソと……縄!?!?
僕は抵抗も虚しく後ろ手に縛られてしまった……しかも脱がされるし……
ヤバイ、これはかなりピンチですね
先生は裸で縛られている俺を見ている
いつもなら立場逆なのに……
「絶景だな……」
「うるさいっ、先生のくせにぃ……生意気だぞっ」
「ハァ?ふふっ、大人に対しての口のききかたも知らないのか?」
「ホント先生どしたの……」
「酒飲むと俺止まんないから会うときは飲まないようにしてたのわからなかった?」
「そんなの……知るわけないじゃん!」
「じゃあお前が悪いな」
そう言って先生は僕の上にまたがりキスをする
唇から首筋に……くすぐったい
襲われるのなんて初めてだし、怖いし
先生の舌がチクビを舐める
「ンッ……っ!?」
「へぇ……いっつも俺のこと散々いじってるくせに自分も弱いのかぁ……」
「あっ……えっ、なに、わかんなっ……ンンッ」
ぬるぬるとする先生の舌が俺のチクビを舐めて、感じてしまう……
初めての感覚に戸惑う
気持ちい……
「んっあ……やっ……だぁ……」
「チクビだけでこんなふうにしてるんだ?」
「えっ、うそ」
見ると俺のものは勃ち上がって先っぽを濡らしている
チクビだけで……?
先生はまたニヤリとしてこちらを見た
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