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先生と僕 10
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次の日の朝、アラームで目が覚めた
まだ6時だった
やば、今日学校じゃん……腰だる
見渡すと先生は居ないし、家の中にもいる気配はない
なんだよ……先に行くとか冷たい……
僕は腰をさすりながらなんとか家に帰った
学校に着くと、僕は先生の姿を探した
「んー、先生どこかなー?」
あっ、いた
「せんせー!おはよー…」
と、声をかけようとしたら、僕の姿を見て逃げ出した
なんで!?
朝から逃走劇が繰り広げられる
4階の廊下に差し掛かったところでやっと先生をつかまえた
「はぁっ、はあっ……なんで逃げるのさ」
「えっ……いや、その……」
「朝起きたら居ないしさ」
「す、すまん……あの、俺起きたら記憶なくてさ……お前のぐちゃぐちゃになった姿見て何したかだいたいわかって、その……ほんっとうに申し訳ない!!」
と、廊下に土下座
はぁ……覚えてないとかだらしないな〜
まぁ、こんなところも含めて先生なんだけどね
「別に怒ってないから、そんなことしなくてもいいよ」
「ほ、本当か?」
「ほんとほんと、それにさ……昨日好きって言ってくれて嬉しかったから許す」
「えっ、俺そんな事言ったのかよ……恥ずかし……」
まぁ、そんなこんなで僕と先生はいつでもラブラブですね
また機会があれば……酔った先生に襲われてあげてもいいかもね?
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