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ドアに耳あり、隙間に目あり
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「…俺の田舎の方言でね、おやつの事を違う呼び方するんだよね」
「え? そうなんですか? 先生、ちなみにご出身は?」
「香川県。小豆島って知ってるかい?」
「知ってます! 行ったはないんですけど…で、おやつの事をなんて言うんですか?」
うんうん、へー。先生香川県出身なんだ。うどん県だっけ?ショウドシマ?知らないなあ…後でググろう。で、おやつの事、なんて言うんです?
僕はますますドアに耳をくっつけた。腕に抱かれているチョコも珍しく静かにしている。チョコも気になるよね?おやつ大好きだもんね。
「知りたい?」
「気になります。もったいぶらないで教えて下さい、先生」
「…じゃあ」
「え? へ? ちょ…先生? わわ! や! なん…っ! ん…!」
ん?なんか営業マンさんが慌てはじめたぞ?えーなに?僕、気になります!
ちょっとだけドア、開けてみようか?引き戸だから…ちょっとだけ…ちょっとだ…ちょ!な!ええええ!!
営業マンさんが!診察台に押し倒されてますけど!?
そして先生が営業マンさんの唇を奪ってます!大人のキッスです!
診察室に…いやらしい音が響いてますけど!って、キスしながら先生が、営業マンさんのネクタイを取りました!シャツのボタンを上手に外してます!さすが、先生!獣医さんだけあって手先がとても器用です!
「…んぅ…ん……っんん…」
はわわ!僕、コーフンします!こんな…BLな世界をライブで見られるなんて…!しかも先生も営業マンさんもイケメンです…!
そして僕の思った通りのカップリング…これは…すごいです…!神様ありがとうございます!ってあああ!先生が、営業マンさんのズボンのベルトをこれも鮮やかに見事に引き抜きましたよおおお!!!
「んっ…! ああ…や…やめて…!」
「大丈夫、ほら、触診してあげる」
「だ、だめぇ…!」
触診しちゃってあげてください!こんな連日猛暑の中、お仕事頑張ってる若き営業マンさんにたくさん触診してあげてください!わー!もうズボン脱がしちゃった…。さ、触ってる…触診している、その、あの、ち…ん…を…
「あ! いや…! せんせ…!」
「んー。手じゃ分からないな…どれ…」
「ああん!!」
ああああ!僕!ビックリです!先生が…!営業マンさんの、ち…んち…を口に咥えました!これってあれですよね?フェ……ああ!とても言えません!僕は今年高校生になったばかりの純情童貞腐男子なのです…!ってうわああ!スゴイ…!営業マンさんのおちんち…を、先生の舌が下から舐め上げてます!イヤラシです!べろーんって…そして…営業マンさんの喘ぎ声が、なんだかとても色っぽい…
はっ!いかん!僕の息子が、営業マンさんの色っぽい喘ぎ声でちょっと反応しちゃった!収まって~!
「やん! あ、ああ! せんせぇ…! で、でちゃう…」
「出せば? ほら…」
出しちゃいますか?出しちゃうんですね?ですよね?我慢出来なさそうですよね?営業マンさんの息子さん!イっちゃってください!
「ああ…! やああ…! あ…っ! あああ…!」
「…ずいぶん、出たね? あんまり自分でしないの?」
「あ…ああ…」
先生、ニヤニヤしながら手にしているのはなんですか?それって、チョコのお腹のエコー撮る時に使っていたヌルヌルするやつですよね?……あら?先生?その…飲んじゃいました?営業マンさんの…あの…アレを…。
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