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帝光中 58
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高「う.......そ...だろ」
灰「......本当だ、黒子は高尾の事、「かずくんは僕の光であり、世界で一番大切な人」って言ってた、だからこそ秘密にしておきたかったんだ...」
てっちゃん......
灰「何度も高尾に連絡しようと思った.....けど黒子が止めるから......それでもお前に言えば何か変わってたかもしれねぇ......ほんとごめん.....グスッ」
そんな.......てっちゃんがそんなこと言ってたなんて........
高「顔上げろよ....灰崎は悪くねぇよ」
灰「...っ、でもっ」
高「...悪いのは帝光中の奴らだ!......灰崎、俺の代わりに黒子を守ってくれてありがとう!ニカッ」
灰「!!! おう!!!ニカッ」
そして二人でしばらく泣いていた....
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