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帝光中 60
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~黒子の病室~
黒「...ん」
高「てっちゃん!?俺の事分かる!?」
黒「か.........ず....く.....ん」
高「よかったぁ!!!」
灰「黒子!俺...俺、お前の事守れなかった!ごめん!!!」
黒「きみ....がぶじ...でよかっ....たです...ニコッ」
なんでこんなときまで人の心配するんだよ!
黒子本当にごめん..な.............
~数時間後~
麻酔も切れ、まこ兄ちゃん達も病院に着いた
そして今まであったことを灰崎が話した
灰「............ということがあったんだ、黒子を守ってやれなくてすみませんでした!」
そして、まこ兄ちゃん達は顔を見合わせて灰崎の方へ近づいた
やばい、殴られる!
灰崎が目を瞑ったとき、
幸、真、辰「今まで黒子を守ってくれてありがとう!」
灰「えっ?」
幸「今はこんなになっちまったけど、それまでずっと守ってくれたんだろニカッ」
真「黒子も感謝してるみたいだしなニカッ」
辰「本当にありがとうニコッ」
灰「け、けど!」
俺は泣きそうになりながら謝ろうとした
黒「こうゆうときは「どういたしまして」ですよ、灰崎君!ニコッ」
お前らいい奴すぎる..........
決めた!
俺はこいつ等が困ってることがあれば絶対に力を貸す!
それが俺の罪滅ぼしだ!
灰「おう!どういたしまして、だぜ!ニカッ」
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