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あれから 何ヶ月かたちました
今はもう 二学期です ちょっと 涼しくなりました!
今 僕は 体育館で青峰君 和ちゃん 赤司君 と一緒に
練習しています 良君は塾に行くそうです
部活終わってから 塾に行くなんて 僕にはできません
きっと 死にますね 疲労で…
黄瀬君も練習したいって言ってましたが
担任の先生から 呼び出しがあったようです
勉強の 事でしょうか? みなさん大変ですね
僕も 頑張らなくては!
4人で 練習していると いつの間にか 時間は過ぎ
帰る時間になりました
「みんな 時間だ 帰るぞ」
「えーもうそんな時間か 早ぇな」
「じゃあ 青峰君 あと1回 やったら帰りましょう」
「よし あと1回!テツこっちにパス頼む!」
「わかりました」
「ちょっwwwwどんだけ バスケバカなんだよwww」
「はぁ 全く 黒子もこうゆう性格だから ときどき困る」
「赤司を困らすとは さすが テッちゃんと青峰ww」
「行きますよ!」
「おう!」
パシュ ダムダム キュッ バコンッ
(パスもらってドリブル止まってからのダンク)
「ナイスです 青峰君」
僕がそう言った瞬間 僕は 呼吸ができなくなり 目眩がして倒れました
バタンッ
その場にいる全員が 金縛りにあったように 凍りつきました
最初に声を出したのは赤司君でした
「黒子!おい どうした!黒子!」
僕は胸を手で押さえながら 過呼吸で
「い…息…が…苦し…い…」
そして僕の意識は深い闇に落ちていきました
そのとき 僕を呼ぶ声が
だんだん 小さくなっていくのがわかりました
「テッちゃん!テッ…ゃん…テッ……」
「テツ⁉︎テツ⁉︎…ツ………テ……ツ」
みなさん ごめんなさい 僕は○○○だから
もう******** できない
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