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静かな時間
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「寝ちゃったっすね」
「黒ちん 寝顔かわい〜」
「紫原!空気を読むのだよ!」
「このまま テツが起きなかったら」
「青峰 やめろ」
「でもよ!」
「お前ら何言ってんだ!テツヤが このまま 起きなかったらって そんなことあるわけないだろ テツヤはちゃんと 起きる この俺が保証する 俺はテツヤの兄貴だからな!」
「えっと…スンマセン」
「そうっすよ 青峰っち!黒子っちはちゃんとおきるっすよ!」
「そうだな…じゃ 俺 帰るわ テツが起きたら連絡してくれ」
「わかったっす!」
「じゃあ 俺は まいう棒買ってくる〜」
ガラッ(青峰と紫原 退出)
「俺たちは どうするのだよ」
「そうだな…百羽鶴を拡張するか」
「いいっすね!黒子っちのお兄さんもどうっすか?」
「信弥でいいぜ そうだな俺も加わるかな」
「わかったっす!信弥さん よろしくお願いしますっす」
「あぁ よろしくな」
「じゃあ 折紙買ってくるのだよ」
「わかった」
ガラッ(緑間 退出)
〜しばしの沈黙タイム〜
「えっと…信弥さんは黒子っちのお兄さんなんすよね?」
「あぁ そうだが」
「黒子っちの小さい時の話が聞きたいっす!」
「それは 俺も聞いてみたいです」
「おう いいぜ そうだな…」
それから 緑間が戻って来るまで 昔話を聞いていた2人であった
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