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有島紘平の本性2
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澄「......ん、ふぁ~。んーよく寝た」
屋上に辿り着いたおれはそのまま寝てしまったらしい...
てか今何時だろう...
「今は3時間目の途中かな?」
澄「へぇー...まだ時間あるじゃん......え?」
俺は恐る恐る後ろを振り向くと...有島紘平がいた。
澄「な、なんでここに!!???」
紘「いや~指導係初日で授業をサボるとか勇気あるね((ニコニコ」
俺はどうやってここから逃げようか迷っていた。
こいつの笑顔がとても恐怖に感じる...
澄「で、どうするんですか?有島先生。反省文ならいくらでも書けますよ?」
どうせこのくらいなら反省文書いて終わりだろう。
逃げても反省文書かなきゃいけないことにはかわりないだろうし。
有島の顔を見るとまだ笑っていた。なにが可笑しいんだろう...気持ち悪い
紘「反省文は書かせないよ」
澄「...へ?」
どういうことだろう...
紘「そのかわり...これを付けて4時間目の授業に出てもらおうかな?あ、勿論はずしちゃダメだよ」
有島が手に持っていたものは、ピンク色の玩具だった。
なんか...嫌な予感しかしない......
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