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マツシマナナホ
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登校してから朝のHRが始まるまでクラスメイトの男子に犯されていた俺は、ローターを入れられた状態でHRに参加した。
俺の反応を見てニヤニヤと笑うクラスメイトの男子、それを知って同じくニヤニヤする担任、そんなことに気づかず、いつものように俺を見てコソコソと話すクラスメイトの女子。
蕾の中に入ったローターは、挿入されてから1度も動いていない。ただ入っているだけだ。
異物感に耐えながら、担任の話に耳を傾けた。
「あ、今日は転校生来てるから。」
何の前触れもなく、サラッと転校生が登場し、クラス内がざわつく。
優しそうな顔をした彼は、教卓の横に立ち微笑んだ。
担任が黒板に何かを書きだした。たぶん彼の名前だろう。
「名前、趣味、クラスメイトに1言」
戸惑っているのだろう。彼は担任の顔を凝視してから、焦りながらも自己紹介を始めた。
「松嶋ナナホです。カタカナでナナホって書いてななおって読みます。えーっと、趣味は…人と話すことです。クラスの皆と仲良くできたらいいなって思ってます。」
またも微笑む彼。
担任は、俺の前の席を指差してこう言った。
「席はあそこ。で、後ろの席の成瀬に色々教えてもらえ。」
突然ジブンの名前を呼ばれ、ビクッと動いてしまった。そのせいで中のローターの位置がずれて前立腺に触れる。
「ッ!」
クラスメイトの男子は、俺のその反応を見逃さなかった。
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