アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
ホケンシツ
-
「春華、とりあえず保健室に行こう。」
この場にいるべきではないと判断したのであろう彼は、俺の手を引っ張り立ち上がらせようとした。しかしこのような状態で立ち上がることはできない。
俺は、首を横に振ることしかできなかった。
「…春華、ちょっと我慢して?」
そう言うと彼は俺のことを抱き上げた。そのせいでローターがさらに奥にはいってしまった。
「あっ…ひぃ………ぅああっ」
「ちょっ…春華?」
俺は快感に絶えながらも、完全に勃起したモノを隠そうとした。それを抵抗していると勘違いした彼は、小走りで教室を出て、1階にある保健室へ向かった。
「はぁ、はぁ…失礼します…って、あれ?先生は?」
良かったのか、悪かったのか、保健室には誰もいなかった。
俺はベットに下ろされて、彼が俺の顔を覗いてくる。
「熱でもあるのかなぁ…」
首を横に振る。このような状態になったのは、ローターのせいであるから、熱があるはずがない。
突然、彼の手が近づいてくる。驚いた俺は、ビクッと動き、またローターの位置がずれる。
「ひゃぁあああっ!!!」
丁度前立腺に触れてしまい、限界に近かった俺は服を着たまま、彼の目の前で射精してしまった。ズボンにはシミが広がり、ジブンの出したもののせいで下着の中はグチョグチョになっている。たぶん彼も気づいたのだろう。頬が赤くなっている。
射精後で放心状態になっているのにもかかわらず、ローターの動きは止まらなくてまたも快感の波がおしよせてくる。
「あ…あぁ………うっ、ぐすっ…」
強すぎる刺激のせいで、生理的な涙が出てきた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
7 / 15