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ミヤシタ
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久々の学校。
行きたくない…
学校に行けば必ずといってもいいほどクラスメイトや教師に犯されてしまう。本当なら学校なんてやめて、1人で部屋にこもっていたいけれど、父はそれを許さない。
学校での出来事なんて聞こうとしない。
だから今の俺の学校での立場なんてわかってない。
いや、わかってもらえたとしても父だってあいつらと同じように俺を犯す。
あいつらと同じ。
誰も俺を助けてくれない。
俺は誰にも頼ることはできない。
俺は小さくため息をついて、教室に入った。
クラスメイトからの視線が痛い。
「やぁ、成瀬君。3日間も何してたのカナァ?w」
学級長であり、おれを犯す時の中心人物である宮下は、俺に肩を組んできているように見せかけて、乳首を力任せにつねってくる。
「ひゃんっ」
「あれ〜?どうしたのカナ?w」
確実に宮下のせいなのにもかかわらず、彼はわざとらしく尋ねてきた。
「あぁ、まだ体調が悪いんだネ…
クククッ……
それはいけないネェ…
保健室に行かないトw」
俺は全力で首を振った。
だが、彼は俺の腕を掴んで無理矢理教室の外に連れ出した。
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