アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
D.O.'s Little Black Riding Hood
@EP5-4/狼にフードを脱がされて
-
耳から首筋におりていく濡れた軌跡に身体はどんどん熱くなる。
タンクトップを捲り上げられ、ねっとりと胸の突起を舐め回されると、声が止まらなくなる。
「やっ、ひっ…やらぁ///」
女の子みたいに胸を弄られ、快楽に頭の中が真っ白になる。散々胸を弄られ、ぷっくり乳首が腫れ上がるころようやく唇が離れていった。ホッとしたのもつかの間、僕の口内を探っていた指が唐突に引き抜かれた。唾液がつたい、ジョンイナの黒くて濡れた指先がテラテラと光っている。
「俺だけを見てろ」
指を見ていたことを揶揄されたような言葉にパッと顔が赤く染まるのが自分でもわかった。目の前の端正な顔に見惚れていると、お尻を撫でられる。
「待っ、なんでっ///」
お尻に触られる意味がわからず戸惑っていると、秘めた蕾に濡れた感触。僕の口内から出ていったジョンイナの濡れた指が、くるくると蕾を溶かすように撫でている。
「ばっちぃ!だめぇ!///」
そんなところを触られるなんて、ジョンイナが汚れると身を捩る。拒否に応じたのか、素直に指が離れホッとして力が抜ける。さっきからジェットコースターのように行われるハジメテの出来事に、ギョンスちゃんの頭はついていけなかったのだ。
ジョンイナがベッドサイドテーブルの引き出しを開け、何かを取り出している。その間にと息を整えようとはふはふと熱い呼吸を繰り返す。すると、とぷとぷとぷと不思議な音がして下半身に濡れた感触。驚いて濡れたところを見るとヌルヌルした液体を僕にかけていた。
NEXT……Once Upon a Time 1-1 Kaido
~D.O.'s Little Black Riding Hood~
Extra 2/R18
2015/07/09 Once Upon a Time 1-1 Kaido
~D.O.'s Little Black Riding Hood~
Extra 1/狼にフードを脱がされて
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
31 / 36