アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
ベルトコンベアーがほしい
-
家について思い出す。。。
俺先輩にオムライス作るんじゃん。。。
っといってもまだ6時だから。。
うーん、オムライスのほかになに作ろうかな。
夜ごはんのことを考えながら自分の部屋に向かう。
ガチャ
なんだか今日は疲れたな。先輩と裕一先輩と翼と一緒にいると女子の歓声がすごかったし。
俺だけ浮いてたんだろうな( ;∀;)
そんな俺が先輩と付き合ってるって考えると悲しくなってくるな。
まあ先輩が俺のこと好きって言ってくれてるんだから信じよう。
大丈夫大丈夫
いろんなことを考えながら執事服に着替えたらいつもより時間がかかった。
「なにつくろうかなぁー。」
夜ご飯をもくもくとつくっていたら後ろから音がして振り返る。
「仁。今日はオムライスでしょ!めっちゃ楽しみ。」
『先輩って意外と子供っぽいですよね。』
「オムライスはみんなのみかただよ。」
『先輩。それ頭おかしい人が言うことですよ。』
「そんなことより。先輩と敬語やめない?」
『なんでですか!?あっ、家では星野でしたよね。すみません。』
「星野様か。。。父さんのこと呼んでるみたいだから先輩でいいよ。」
『わかりました。先輩ですね。』
「あと、敬語。」
『敬語はだめですよ!』
「父さんの執事は敬語じゃないよ。」
『そんなの、俺と先輩は違うじゃないですか。』
「いいじゃん。こういうこともしてるんだし。」
そういいながら先輩は俺に抱き着いてきた。
先輩あったかい。
『って、ちょっと、離れて下さい。』
「なに、恥ずかしいの?いいじゃん。」
『てれてるとかじゃないです!いやです。離れて。』
「誰かに見られるのがいやなの?じゃあ、ばれるまで。」
ちゅ。
首筋にキスをしてきた…。
『せんぱい!』
ちゅっちゅ、ん、っちゅ
俺がもがけばもがくほどより激しく…。
先輩首すきだな…(
『わ、わかった、わ、わかったから、』
「いいこ、いいこ。じゃあ抱き着く。」
やっとはなれてキスもやめてたと思ったら抱き着いてきた。
なんで!離れるか、離れないかどっちかにしてほしいよね!
誰かに見られたらど、どうすんの、
そんなことより…。は、恥ずかしいじゃん。
「誰もこないよ。」
『きちゃうよ、』
そのまま先輩ははなしてくれず抱き着かれながらつくった。ドキドキしてたから美味しく出来たからわからない…。
つくったから星野様とかよばなきゃ。
『星野様たちよんでくるんで離れて。』
「しかたないな。」
先輩がやっと離れてまたまた長い廊下をあるく。
往復するとつかれる…。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
59 / 134