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保健室の男④
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『……………っ………ず……………ゆ、……柚くん!……』
『……んっ?…な、…に?』
体を揺らされ名前を呼ばれ起きた。
『はぁ…やっと起きた…もう放課後だけど!』
『せ、…先生!!!』
研修から帰ってきた先生が立っていた。
先生は、俺が、サボったのを察したのか
呆れたような顔をしていた。
『…柚くん…まだ1年だからって遊んでばっかだといい大学行けないよ?…』
『…わ、かってますって ……あ、先生』
先生が俺の髪を撫でたのかな。
『…ん?…なに?…』
『あ、…えっと……なんでもないです!失礼しまー…っい"!!!』
先生に、俺の髪の毛撫でました?なんて言えない!!!/////
ベットから降りて、歩こうとした時、
腰に痺れる痛みが襲った。
そうだ、、、まだ腰痛めてたんだ。
『え、柚くん!?……大丈夫?…』
『大丈夫です……ただのぎっくり腰ですははは』
『ぎっくり腰って…君何歳だよ…まだ若いんだから!ほら見せて!』
そう言われて、
先生は、無理矢理俺の背中を触ってきた
『…っ?!!?…ほ、…ほんとに大丈夫なんです!俺に構わず仕事してて下さい!!!』
そう言って、俺は先生の手を突き飛ばし
保健室から出て行った。
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