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気を取り直しまして。
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「孝也…」
俺はアナルを探った。
孝也のふにふにアナルは…
ぬちょ…
「うわわっ!?」
「蓮?」
「か、かいちょ…じゃない、孝也…お尻からぬめぬめした液体出てる!!病気!?病気かな!?」
「ああそれ…
ムチン」
む、ムチン…?
胃液とかに含まれる、アレ?
なめことかのアレ?
「びょ、病院!!!!」
「だから間に受けんなっての。ムチンなわけねーだろ。ムチンだったら俺も慌ててるよ。」
「へ?」
もう焦り過ぎて涙で視界が霞む…
「慣らしてきた。ローション入れっぱだけど、お互い気持ちよくできるし。」
「へっ?慣らしちゃったの?」
「あ、ああ。慣らしたけど…」
俺が慣らしたかった…。
「そっか。孝也がやった方が安全だもんね…」
「何でそんな落ち込んでんだよ…」
「や、べつに…落ち込んでないもん」
「仕方ねぇな。今度からはお前が慣らせよ?自分でやんの結構めんどいから楽になるな。」
「ほんと!?やった!練習しとかないと!」
「え?練習?」
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