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④
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「じゃ、これ、使お?」
彼はベッドに寝転がってしまった俺に馬乗りになって…
っていうか当たってますけど…硬い何かが…ってナニだし!
「何でも良いですけど何で勃ってるんですか!?それと、当てないでください!」
「えー?俺、こう見えても、らんの雇い主だよー?らんは可愛いし、俺の恋人だから、特別お給料も弾む予定だったんだけど…そんなこと言われたらお給料も減らすしかないかぁ…」
か、金…金で釣る作戦に出たのか外国人!!
そんなのに俺が釣られるとでも…
欲しい!金!
実家は有名な酒屋のくせに俺が上京しても仕送りしてくれるなんてシステムないし…
金!欲しい!
「欲しいでしょ?お金」
「……欲しい…。でも、お金で俺の身体使わせるって…男媚にでもなったみたいで…」
「何言ってるの??俺だけの恋人だよ。」
ちゅ…
重ねられた唇が、離れる。
あ、、今のファーストキス。
不覚にも、男相手に少しドキッとしてしまった。
「これ、使うね。」
「な、ななななんですか、それぇ!」
「えー?ディルド」
「やだ!」
「んもぅ、生意気だなぁ。君がさっき何でも良いって言ったのに。じゃ、自分で選んで。」
アルンは俺の目の前にグロテスクな器具を置いた。
「こ、これ…」
中でも可愛いやつを選んだ。他のはグロテスクなちんこを模したようなやつとか、お、おっぱいみたいなやつとか…ありゃ、ダメだろ。
「ローターを選ぶとは…中々だね。しかもこれ、遠隔操作もできるやつ…」
「へ、え、これがローター!?」
「うん。初めて見た?」
「…うん」
「じゃあ、もっと楽しめるね。」
アルンは俺の上半身を裸にすると、乳首をチロッと舐め、ローターを当てた。
「え?え?乳首?」
カチッ
スイッチ音が鳴ると…
ヴィヴヴヴ
薄い皮膚から、刺激が送られる。
な、なかなか気持ち良いっ
けど…
「…くすぐったい…」
「あれ?気持ち良くない?気持ち良いとアッアッって言うんだけど…」
「気持ち良いけどくすぐったいです…」
「うーん…あ、じゃあ、俺も興奮させてよ。一緒になったら気持ち良いから、ね?」
皆さん。俺は童貞なんですよ。
だから、今日だけ、性欲には従順になろうと思います。
「俺ね、太もも大好きなの。すっごく好き。ふくらはぎでもイける。」
「はぁ、そうですか。」
「わかってないな!素股だよ!ほら!四つん這いになって!」
俺が四つん這いになると、アルンにジーンズを下着ごと剥がれる。
アルンは、スーツのファスナーを開け、下着からちんこを出した。
「ちょっと舐めてもらえる??」
既に完勃ちしているものを、唇に押し当てられる。
何故、俺がどこの女のまんこにぶち込んだかわからないちんこを舐めなければならないのだろうか…
「…やだ」
「…何で?俺たち恋人だよ?ちゅってするだけで良いよ。舌でペロッてするだけでいいから」
ニコニコっと彼は笑う。
純粋な笑顔で何を言ってるのだろうか。
ぁむ…
仕方ないから本当は彼女にしてもらうであろうけど一度もしてもらったことがないフェラをアルンにしてやる。
「んっ、ぅ…ちゅ…ぐ、ふ…っん、ふ、…んんっ、ちゅ、ん…っん」
ペロッペロっと数回舐めると、しょっぱいような味が口に広がった。
「下手だね?、らん」
「ふ、フェラなんてしてもらったことないし、したことだってないもん!当たり前です!」
「ふぇ??そうなの?童貞?」
「…そうです…っ…」
にゅる…
太ももの間に熱いものが入ってくる。
「へ、え?」
「じっとしてて良いからね。」
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