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「ほら、ヌギヌギぃ」
靴下、スーツを脱がされ、下着とワイシャツだけになる。
「相変わらず太ももかわいいっ!ちゅーしていい!?ちゅーしていい!?」
ちゅっ、ちゅぱ…
いいとも何とも言っていないのに俺の太ももに赤い点を付け始める。
「な、何して…っ」
「除毛してるの?」
「うっ、はっ、生えない…だけ…っ」
「そっか!」
女みたいなスルスルな素肌は俺の恥だった。
毛は女より生えていない。生えていてもすごく薄くて、とても細い。
それがとても嫌だった。
「ね、舐めていい?」
「は!?」
アルンは、足の指を掴んでいた。
「こうして…」
ねっとりとした熱くてぶ厚い舌が俺の指に絡む。
「やめ、汚いからっ…」
「いーじゃん!俺の好きにさせてよ!」
「子供かっ…!!ぁ、んぅ…」
「らんも善がってるじゃん!」
「ちがっ、くすぐったいだけだ!」
「ほんとー??」
くすぐったいだけとは言ったが、
腰にクるのは何故だろう…
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