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☆失礼いたします☆
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前話、明千代と将のあとがきだと思ってください。
暗いお話になってすみません。
高校生の私、何があったんですかね。
終わりは、何も追加せずに書き写しました。
実はこのお話、モデルがいるんです。
T君と、M君です。
T君が明千代で、M君が将です。
二人は、物語と同じように、暗い人生を歩んできたわけではありませんよ。こっそりお伝えしますが、立派なお家の出ですね。
今は立派な医大生です。
二人は小学校からの親友で、幼馴染だったそうです。大学も今同じで、同棲(←オイ)しているらしいですデュフデュフ。
私は、彼等と高校で初めて出会ったのですが、初めて見たときは、兄弟か、二卵性の双子だと思いました。
四六時中一緒なんです。(←それだけで思い込むな)
クラスも一緒、部活も一緒、休み時間も一緒。
嘘だと思いますよね?
本当なんですよ。信じていただけない方に文面でしか伝えられないことがもどかしいです。
ですが、彼等は兄弟や双子など、家族よりも固い絆がありそうです。(←と思い込んだ)
それで、こっそり私は腐仲間とファンクラブのようなものをこっそり、こっそり、こっそり作り、陰ながら二人を応援しました。『がんばれっ!』
周りに同性愛の子が集まりやすい…というか…BLみたいな男の子同士の恋愛が好きだからか、わかってくれると思ってくれて話しやすいのか、何故かたくさんいますね。
弟と奏太君は別ですよ!?
これはきっと、おホモ様を献身的に支えていく運命なのだと勝手に勘違いしている私です。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
環でした!グッバイシーユーアゲインです!
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