アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
監禁生活。--拘束.2--
-
蒼は皿を台車に置くと
ゆっくり圧をかけながら功太の肩を
ベットに向けて押し倒した
手を縛られている功太は
踏ん張る事もできずあっけなく倒れた
「ぅ....っ!」
「ご主人様に向かって逆らうのはよくないなぁ〜。ごめんなさいは?」
「っ!...ふざけんなよっ...誰がっ」
謝るかよ
と言い切る前に蒼ははだけたシャツを
引き裂く様に左右に引いた
「....悪い子にはお仕置きが必要かな?」
蒼は楽しそうにつぶやき
露わになった功太の乳首に指を絡ます
身体全体でビクッと反応するのが
いちいち可愛い
「ぁっ!...やめ、っ...さわん、なぁっ....」
痛い様な痒い様なもどかしい感覚が
身体に走る
「功太はここも苦手なんだね。苦手っていうより、好きっていうのかな?」
「ちがっ...んぁ...っ!は、なせっ...んぁあ!」
功太自身認めたくなかったが
その感覚は快感というものに近くなっていた
巧みな蒼の指遣いは抵抗する功太を
どんどん落としめていく
「あれ?功太?乳首嫌いじゃなかったのかな〜?」
意地悪く蒼は耳元で囁く
功太のそれは赤く熟れ
蒼の刺激に敏感に反応していた
違うなんて言いながら喘ぐ様子は
何とも滑稽で蒼の目を楽しませる
乳頭を優しくつまんだり
押し潰したり、強く引っ張ったり
乳輪をなぞってみたり
「..やぁ...っや、だっ....やめっ..ぁあぁ...」
完全に快感に変化したそれは
頭がクラクラする位気持ち良かった
付け加え、縛られている上
自分の体重で潰されている
手の酷い痺れとが対比して
目がチカチカする
(なんでこんな奴に触られて..っ..嫌なのに...)
「乳首だけでこんなに感じるなんて、功太はとんだ淫乱ちゃんだね〜」
そういうと顔を功太の胸へと移し
熟れた右側を口に含む
「...やぁあぁぁっ!!」
強い刺激に背中を反らせ
一層甲高い声を出し喘ぐ功太
口の端から抑える事のできなかった
唾液が滴っている
「えっろ.....」
その様子を横目に
チウッと吸い付く
功太は緩みきった顔で
味わった事のない快楽に溺れていた
(....ゃばいっ...イキそ...)
乳首だけでイくなんてと
頭のどこかで考えたがそんな理性を
もはや保つ事なんてできなかった
左右の突起を心ゆくまで嬲った蒼は
ある事に気づく
「ん〜?...あれぇ、もしかして功太イッちゃったの?」
蕩けた目に力はなく、小さな声で喘ぎ
まだ絶頂の余韻に浸っていた
全身で痙攣している様子で
明らかにイッた事が分かる
それを見てニッと口角をあげ
功太の達したソレを掴む
「んぁあっ、ゃだ....も...やめ、て...っ」
もう反抗的な態度はどこにも無く
次の快楽に怯えてるかの様だった
その姿がとても可愛いらしい
学校で見た事のある功太とは全く違っていた
まるで人形の様に表情を変えなかったのに
今じゃこんな淫乱ぶり
蒼は余計に唆られる
「いぅ..こと、きく...か..ら...。」
ゆるゆると首を振り
涙目で哀願する功太に見惚れながら
蒼は微笑んだ
「じゃあ功太が謝る事ができたら許してあげる」
謝りたくなんてなかったが
ここでの抵抗は避けたほうがいいーー。
少しためらった様な素振りをみせた
功太だったが小さく口を開いた
「...ごめ.....な、さぃ...」
「なんで功太は謝ってるの?」
謝れと言ったのは蒼の方なのに
意地悪く更に問いかける
功太は下唇を緩く噛み
困惑した表情を見せながら答える
「...さ、からっ...たから......?..」
「そう、それ。僕があげるものはちゃんと食べる事、いいね?」
優しいながらも冷たい眼差しで告げた
功太はわずかに小さく頷いた
結局、蒼はお仕置きだといって
ご飯を食べさせなかった
片付けさせる為に白井を呼んだ時に
いつの間にか
いなくなっていたことに気づいた
全てを片付けさせやっと
功太を縛っていた物を解く
その手には赤く跡が付き、血が滲んでいた
痛ましいそれはどこか蒼を釘付けにした
それは痛ましく思うなどではなく
歪んだ感情だった
僕もつけてあげたいーーー。
夜はもう更けており
蒼は1人だけお風呂や夕飯を済まし
ベットへと戻る
ぐったりと目を閉じた功太の頭を撫で
上半身裸の身体に布団を被せた
ズボンを履く下肢にある
功太のソレはパンツの中で
ぐちゃぐちゃに濡れてるのかと
想像するだけで興奮する
(今度僕が綺麗にしてあげよう...)
この時全てを支配した様な感覚が
蒼の胸を占めていた
でも、まだ足りない。
次はどう遊ぼうかな。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
30 / 131