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騒がしい日常と悲惨な生徒会―5
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あれから授業があった。
いくら不良のいるクラスだからと言っても、教師は教師として働いているようだ。
知ってたけど←
「望、食堂行かね?」
「食堂か……てか食堂って…」
「ん…。特別校舎と一緒だけど。」
「嫌だな…」
「でもそれしかねぇよ。」
ガラガラッッ
「紅竜さんッッ!!食堂行っきましょ〜っ!!」
「青龍……悠里、今は望でいいよ。」
「マジすか!?よっしゃァァァァ!!望さァァァァァァァァんッッッッ!!」
「「落ち着け」」
おおっ、涙とハモった。
「うるせぇよ悠里。」
「いーじゃんかー!!一華ァァァァ!!!」
「うるせぇっつってんだろ。」
「かぁーずぅーはぁー!!!」
「一華……久し振りだな。」
「はい、紅竜様。」
「望、な。」
「望様。」
「さ、様はいらねぇ…。」
久し振りに呼ばれて少し戸惑ったww
王道バルス←
「ん、一華居た。………紅竜?」
「おっ、里宇か。久し振りだな。」
「…うっす…………。」
「ははッ、相変わらずだなァw」
「…スイマセン………。」
「いんだよ、それでこその黄龍だろ?」
「…はい……。」
相変わらず不器用で口ベタだなァwww
可愛いし、いっかww
「望、久し振りだな。」
「ん?允也か!」
本物の俺様、観鈴允也様←
ネタとして、愛しておりまする←
「望…。」
「涙?」
「食堂………」
グゥゥゥゥゥゥゥゥ……………
「ぁ」
「腹……減った…………」
「る、涙、死ぬな??」
急がねば…!
ネタが死んでしまうッッ!←
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