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僕は部屋に入るなり、
準備に取り掛かる。
と言っても、荷物は少ないから一瞬で終わる。
でも、黒のコンタクトレンズを沢山は邪魔だから…
そうだ、柳さんに聞いてみよう。
僕は部屋を出て柳さんの部屋に行く。
柳さんの部屋についてノックする。
コンコンッ
七瀬『柳さんー。』
柳『へーい?』
※柳さんはチャラい。
七瀬『あの、柳さん。』
柳『どうなさったんです??』
七瀬『黒のコンタクトレンズばっかり持ってくのも気持ち悪いからなんかないかなーと思ったんでけど‥…。』
柳さんは考える人のポーズをとった。
柳『‥…!眼帯なんかどうですか?』
いい考え!!!
七瀬『いいですね、ありがとごさいますっ。』
柳『いえいぇー、私に会いたくなったら理事長室へどうぞ。秘書としていますよ。』
七瀬『い、では。』
柳『はいはーい』
ガチャッ
それからまた僕の部屋へ戻った。
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