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すると親衛隊室がドンッと開いて。
三雲『ナナ君何かあったの?!!!!!』
どうやら心配して、三雲と陽と風月が駆けつけてくれたみたいだ。
だけど、僕一人で行くことにした。
七瀬『んー何があったのか。
僕一人で行くね?』
陽『でもっ!』
七瀬『どうせ何かあっても責任取るの僕だしね♪』
僕はスイッチを入れて扉から出る。
風月『なにか起こりそうならすぐ呼んで?駆けつけるから。』
七瀬『ありがとう』
駆け足で生徒会室に向かった
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